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前回2月22日のブログのつづき。詳しいお話です ヾ( ̄0 ̄;ノ

今まさに文部科学省が、英語教育の大改革のため
「英語教育の在り方に関する有識者会議」という
諮問機関を設置して、いろいろ相談中なのです~

・・・の会議資料の中身をポイントだけご説明!

なんせ、えら~い先生方用の資料なので
全部読もうとすると
遠~い世界に連れていかれそうになりますが (*´▽`*)。o○
全部読んでみたい方はコチラへ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/102/giji_list/index.htm

まず!\(゜□゜)/ やろうとしてるコトはこれです

・小3さんから英語の活動をするよ!
・小5さんからは普通に英語の授業をやっちゃうよ!
・週に3回は英語の授業ね
・でも様子をみて週5回にして毎日やっちゃうよ
(モジュール授業)
・中学になったら英語の授業は英語でやろうね!

で、2014年から手をつけて2018年からは
段階的にやっちゃって、
オリンピックの2020年には全面的に新課程でお勉強。

・まぁ高校卒業の時には英検準1級か2級ぐらいはとろうね☆

・・・と、こういう話。

お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも
英語習ってきたけど、どうもみんな苦労してるから
やり方を総とっかえだ!
ということになったわけです。

授業の目標とか内容からみるとこんな感じ (b^-゜)

・読み&書きだけじゃダメ。結局「使えるように」しないと!
・言語ばっかりやっててカラッポにならないようにね
・そのために日本人としてのアイデンティティー教育もね!

だからこんなやり方にするよ、というお話 ( ̄□ ̄;)

・今までのやり方だとムリだから専門家をドッと増やすわ
・ALTもどんどん&ICT教材もどんどんいきます!
※ALT(外国語指導助手)= Assistant Language Teacher
※ICT(情報通信技術)= Information and Communication Technology

とまあ、こんな感じです。いろいろドキドキです。
が! 大切なのはここからです ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

具体的にうちの子はどうなるのよ!・・・というお話

◆今の年中さん以下はセーフです 大丈夫 (^▽^)
最初から最後まで普通に新課程の英語の授業☆

◆今の年長さんは
小3まで英語の授業はナシ
小4で1年間だけ、英語に慣れる授業
小5から「ホントの教科化した英語」の授業がスタート
中1から新課程、英語で英語の授業

◆今の小1さんは
小4まで英語の授業はナシ(英語に慣れる的な期間がない)
小5からいきなり「ホントの教科化した英語」の授業がスタート
中1から新課程、英語で英語の授業

◆今の小2さんは やや大変 (´□`。)
小4まで英語の授業はナシ
小5で1年間だけ、英語に慣れる授業
小6から「ホントの教科化した英語」2年のハズが1年だけ勉強
中1から新課程、英語で英語の授業

◆今の小3さんは やや大変 (´□`。)
小4まで英語の授業はナシ
小5から2年間、英語に慣れる授業
中1から新課程、英語で英語の授業
※小5~6で教科化英語をやらないまま中学でいきなりスタート

◆今の小4さんは すごく大変 (x_x;)
小5から2年間、英語に慣れる授業
中1では従来型の英語の授業
中2からいきなり新課程、英語で英語の授業

◆今の小5さんは すごく大変 (x_x;)
小6まで2年間、英語に慣れる授業
中1からは従来型の英語の授業
中3からいきなり新課程、英語で英語の授業

という感じです。
英語教育改革のお勉強、お疲れ様でした ( ̄▽ ̄)
キラキラ

まあもっともまだ、偉い人たちが相談中の段階で
正式決定ではありません。
でも、こんな方向で進もうとしているのは事実です。

ボクたちも大変だけど
当の子どもたちは、もっと大変です。

・・・とまあそんなわけで、松ゼミでは
Benesseこども英語教室』 をスタートさせたわけです。

このプログラムを採用した理由を再掲しておきます。
・本当に英語でコミュニケーションする力がつく
・ただの英会話教室と違ってテストで勝てる力もつく
・なのにけっこう安い!(月6000円・税別)
・さすがベネッセ様、教材が感動的にうまくできてる!
・そして何より子供たちが楽しそう!

一度ご検討&体験レッスンに参加してみてください m(_ _ )mキラキラ

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